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id = 707805 | 2022/11/05 | 技術点=2.1 | 再生 379 回 | いいね! 68 票 | bookmark なし
作曲条件表示 map表示 二重唱化 評語: 四季・季節感 | 哀愁・共感 +
[山田] 2022/11/05 Sat 14:28:20
処女作です。 この曲は大きく前半と後半に分かれており、前半部は現在の男性視点、後半は過去の女性視点となっています。この二つの対比構造を用いるために対応する節では似たような設定をおこなています。また、曲の特性上、独白のようなものを表現するために使用する楽器は絞らさせていただいています。とくにドラムは前編に渡って使われていません。 何度も試作をして私としては満足のいくものとなりましたが、他の視点から見た場合はまた違った感想があるかもしれません。だから、何かこの曲を聞いて感じたことがあればぜひコメントをしていってください。
作者紹介・他menu【音声ファイル情報】707805.mp3: MPEG ADTS, layer III, v1, 128 kbps, 44.1 kHz, JntStereo / 3.532 MB / Fluid R3
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"山田 "さんの全公開作品 評論 歌詞 対話 この作者へメッセージ
山田です。
昨今では猫も杓子もAIといった様相で、自動化の波が芸術分野にまで進出してきました。
そんな中でもとりわけ歴史に長い自動作曲に注目し、それに触れることでAI文化の行く末を見届ける立会人となれたら良いなと思っています。
趣味はプログラミングです。
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彼岸花
山田
秋空の元を歩いてく
涼しい風に吹かれながら
強い光を浴びて
あの日通ったあの道を
秋風に吹かれて思い出す
あの頃の記憶を
川辺に植えられた
赤い彼岸花を見て
ほのかに覚えてるのは
深い赤の髪の毛
記憶とともに薄れてく
あの日々に感じた香りさえ
秋空の元を歩いてた
暖かい風に吹かれながら
夕暮れの景色眺め
あの道をあなたと二人で
秋風に吹かれて感じる
あなたの温もりを
手を繋いで歩いてく
彼岸花の咲く川辺を
もし私が消えても
忘れないでいて
私の髪と同じ色の
赤い彼岸花を見て