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2022.3.04●Ver 3.19 開始 |
いろいろ新しくしたので、このバージョンを3.19 と呼ぶことにしました。
主な点は、 ● 歌詞節にも、和声の小節選択(今までの間奏短縮機能と同じ)の機能を実現しました。 ● トップページやメニューやその他多数のページのデザインを変更しました。 ● いくつかのバグを解消しました。(音符と歌詞のズレなど) |
2021.4.27●音響音声のステレオ化 |
大変遅ればせながら、楽器音や音声の音響信号をステレオで合成する仕様(mp3, joint stereo)に改訂しました。特にヘッドフォンやイヤフォンで聴くと、差がよくわかると思います。 それに伴って、いままの公開作品の大部分について、ステレオ信号に合成をし直しました。ごく初期の少数の作品については、保存情報の不足のために、ステレオ化は難しいです。 |
2021.3.24●非公開対話機能を試行開始 |
すでに掲示板機能のフォーラムやQ&Aなどの公開対話機能、楽曲のコメントやブックマークやタグ付けなどの特定機能はありますが、いままでは非公開の対話はできませんでした。 今回は、相手ユーザと一対一の非公開の対話的連絡ができるような機能を作りました。但し、システム管理者は随時、対話内容のチェックを行います。 |
2021.3.22●システム運用状況表示機能を拡充 |
システム運用状況を把握できるように、ユーザアクセスログの多様な表示機能(日別、機能別、ユーザ別など)を拡充しました。但し、これはシステム管理者専用です。 |
2021.3.19●名作歌詞選奨の表示方法を改善 |
「詩」として優れている歌詞を推薦する機能はありましたが、このたびはその表示方法を変更し、作者ごとの詩集のような表示形式にしました。 |
2021.2.20●外部リンク記事の修正・分類機能を実現 |
2021/2/20 - 「外部リンク」をご覧ください。 外部リンクを投稿する機能は以前から備えていましたが、 今回、内容修正(本人のみ or 公開修正 or 非表示 or 削除)を可能にし、 内容分類チェック入れ(高音質化 | 動画化 | 作品集 | 実演奏 | 評論・解説 | 有用情報 | ニュース | メディア | 作品公開 | リンク切れ | その他、など)できるようにしました。 二次創作やリメイクなどを投稿して下さい。 |
2021.2.11●公開曲タグ付け機能を実現 |
2021/2/11 - 公開曲にその特徴を表すタグを付与する機能を実現しました。 登録ユーザは、優れた公開曲に複数の適切なタグをつけたり、タグ語を新規登録したり、タグ語から該当曲を探したり、タグを変更したりできます。 いわば、書籍の巻末索引のようなイメージですので、ご活用ください。 詳しくはマニュアルの「タグ付け」をご覧ください。 皆様も、どうぞ作品タグ付けにご協力下さい。 |
2021.1.1●メニュー画面を改変 |
2021/1/1 Ver. 3.18 - スマートフォンへの対応を主眼に、操作メニュー画面のレイアウトを一新し、これを Ver. 3.18 としました。 |
2019.12●Orpheus スタイル設定機能 |
2019/12/25 Ver. 3.15: 作曲条件設定画面で、各章ごとに、あるいは全体を一括して初期スタイル変更ができるようになりました。これにより、歌詞の読みや韻律を修正した結果を維持して、様々なスタイルを変更して作曲を試すことができるようになりました。また、設定画面から、さまざまな設定条件のサンプルを聴けるようになりました。また、初期設定を、自分が「模範にする」(bookmark)とした作品から取り込めるようにしました。 |
2019.11●Orpheus 頻度順メニュー、ユーザメモ機能運用開始 |
2019/11/19 Ver. 3.14: 作曲条件のメニュー選択項目を、過去の公開作品中での使用頻度順に並べ替えました(11/20夜に運用開始予定)。今までのメニューに慣れていたユーザの方々には、順序が変わって申し訳ないですが、よく使われるものが最初に集まっているので多分使いやすくなったと思います。また、ユーザが自分用のメモが使えるようにしました。作曲条件などをメモしたり、作詞の推敲に使ったり、コメントの下書きなど、いろいろ活用できると思います。また、初期設定メニュー(歌詞入力ページ下方)を少し増やしました。 |
2019.10●Orpheus 新ユーザ画面運用開始 |
2019/10/28 Ver. 3.13: 新メニュー(縦並び型アコーディオンメニュー)画面での運用を開始しました。多分、スマートフォンでの操作が少しはやりやすくなったと思います。しかし、セキュリティ強化の過程で今まで動いていたページが動かなくなっている現象が随所に見られるので、今後もデバッグを続けて行きます。 |
2019.10●Orpheus 新サーバ運用開始 |
2019/10/16 Ver. 3.12 新サーバでの運用を開始しました。約一年前から新サーバへの移行の準備を開始していましたが、8月のデータ消失事件により、新サーバ運用開始を急ぎました。移行の主な目的は、システム構造と文字コードの改変で、今後計画している新機能実現の準備でもあります。サーバ内のプログラムやデータの構造を整理して、セキュリティ対策も施して、Ver 3.12 として運用を再開しました。 |
2019.8●自動作曲データ大量消失 |
恐らく2019年8月22日早朝に、大量の作曲データやシステムデータが消えました。原因は未特定です(誰かが意図的にしシステムに侵入してデータ消去したか、システムの脆弱性を利用されたか、単にシステムの不備からデータが消えたのか)。約5年間、継続的に改良を加えつつも、一度も止めることなくノンストップで運用してきたシステムなので、原因は特定できません。サーバ移行以前の期間も含めれば、約10年間、運用してきたそれなりに安定したシステムだったので、残念であるとともに不思議でもあります。
バックアップデータが最新でないことと、多年に渡るプログラム改造の積み重ねの結果、システムが相当に複雑な構造になっていることから、単純にバックアップから復元してよいかも検討が必要です。機能が完全に復旧するまでしばらく時間がかかりそうで、実験協力ユーザの皆様には誠に申し訳ありません。 |
2016.9●コメント新着順表示を追加しました |
作品にコメントが追加されるたびに、このリストの先頭に表示されます。どんどんコメントして下さい。 |
2016.2●プルダウンメニューに変更 |
2015.12●音色の改善 |
2015年3月のサーバ移転以来、音楽出力の曲頭に「パリパリ」という感じのスパイクノイズが乗っていましたが、TiMidityのバージョンアップにより解消されました。
この期間の作品は、再合成すれば、ノイズがない良い音に変わります(いくつかの作品はそうしてあります)。
登録ユーザが公開作品でそれを行うには、公開作品を聴く(open.php)中で、「 再合成(パリパリ音をなくす) 」をクリック ⇒ ファイルがなくなっていて「→ 再合成して復元する」が表示されているなら、それをクリック ⇒ 合成が終わって音楽が流れたら、そのページ内の「更新する?」をクリックして下さい。これで公開作品のスパイクノイズは無くなるはずです。(結果を確認するには、作品のページでリロードして聴いて下さい。) あるいは、ページ上端の「自作」をクリック ⇒ 赤い作品番号の右の「@」をクリック ⇒ 「再合成して復元する」をクリック ⇒ 合成が終わって音楽が流れたら、「更新する?」をクリック、でも行えます。 運営者の方でもかなり手作業で済ませています。また、すべてやり直す自動プログラムも計画していますが、まだできていません。 |
2015.12●ユーザプロフィール機能 |
自動作曲するユーザは100文字程度のプロフィールを公開することとしました。 |
2015.04●サーバ移転 |
今までの自前のサーバを、レンタルサーバに変更しました。 |
2014.04●自動作曲結果表示一部再開 |
優秀作品の再生機能を一部再開しました。また、登録ユーザは自動作曲できるようにしました。 |
2013.11●自動作曲休止 |
自動作曲結果の閲覧回数は300万回を超えました。 しかし、作曲条件を守らないユーザが増えて来たため、自動作曲システムを休止しました。 |
2013.01●作曲総数10万曲超 |
約1年前に公開開始した Ver 3 の作曲総数が10万曲を超え、作曲結果閲覧は150万回を超えました。それまでの Ver 2 の作曲数25万曲と合わせると、自動作曲総数は35万曲を超えることになります。ご利用ありがとうございました。 |
2013.01●三重唱、四重唱の自動作曲技術を開発しました。 |
例えば4人のアカペラの曲や、混声合唱の曲を自動作曲できる技術を開発しました。近々公開予定です。 |
2013.01●既存の曲を入力して歌わせたり、二重唱編曲ができるようにする予定です。 |
上級者向けの機能です。既存の曲の旋律を入力できるようにし、それを合成音声で歌わせたり、二重唱に自動編曲する機能を作成中です。但し、既存曲の旋律入力は上級者向けで、たとえば、
% 荒城の月 | はe るe こa おb | ろc' おb のa2 | はf なf のe えd | んe3 p | めe ぐe るa さb | かc' ずb きa2 | かf げd さe. しe/ | てA3 pのような感じでテキスト入力して頂きます。 |
2012.12●歌声音量調整ができるようになりました。 |
作曲条件のメニューで、歌声の音量を設定できるようになりました。 |
2012.11●スマートフォンで利用可能にしました。 |
スマートフォンで作曲、閲覧、投票などができるようになりました。但し、すべての機種やブラウザに対応するのは難しそうです。 |
2012.11●作曲条件設定ページで、詳細説明が表示されるようにしました。 |
詳細設定ページはメニューだらけでなかなか初心者には分かりづらいという声に応えて、「もっと説明」というボタンをクリックすると、使い方を詳細に説明するようにしました。 |
2012.11●二重唱を自動作曲する技術を開発し、公開しました。 → サンプル1、サンプル2 |
二重唱の自動作曲ができるようになりました! 一般ユーザの方々にもお試しいただけます。基本的には、普通の自動作曲をした後で、第二声を付け加えます。第二声は、第一声とは異なる歌詞、リズム、声、旋律型、音域にすることができます。
第一声、第二声とも、それぞれ楽器で演奏することもできるので、二重唱作曲を利用した楽器演奏曲を作ったり、歌声1声に楽器オブリガート声部がついた曲も作れます。 |
2012.10●特定コミュニティ向けの人気投票ページを作成しました。 |
一時的に、一般向けと思えない歌詞内容の作品の人気投票ページを作りました。 歌詞内容の注意を読んでください。 |
2012.10●旋律型選択ができるようになりました → サンプル |
旋律生成アルゴリズムを2種類用意しました。第一の種類は、与えられた和音からその和音構成音だけを使うことで跳躍進行の旋律を作るものです。一言でいえば、元気のいい旋律が作れます。第二の種類は、和声学で経過音と刺繍音と呼ばれる非和声音をうまく使うようにしたものです。一言でいえば、滑らかな旋律を作ることができます。これらは、詳細設定画面で「旋律の型」を選ぶことで指定できます。盛り上げたいところで跳躍進行型を選ぶと効果的です。サンプルを聴いてみてください。 |
2012.09●楽器が歌を奏でる間奏ができるようになりました → サンプル |
間奏部分に歌詞を書きます。その歌詞に基づいて旋律が作曲されるのですが、歌声指定を楽器にすると、楽器による演奏になるわけです。つまり、楽器旋律には隠れた歌詞があるというわけですね。長い歌詞からは細かい動きが、短い歌詞からはゆったりした旋律が作られます。リズムも変えられます。サンプルを聴いてみてください。 |
2012.06●和声進行を登録できるようになりました → そのページ |
コード進行を設定して、名前を付けて保存できます。保存した和声進行パターンは、詳細設定画面で「和声進行」をメニューから選ぶことで誰でも使えるようになります。あなたが好きな曲のコード進行を調べて、登録しませんか? すでに登録されている、たとえば「結婚行進曲」などは、そうやって開発チームが登録したものです。 |