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| 2020/07/27
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[mico] 2020/07/27 Mon 21:56:55 私の中ではタリオと同じものです。罪と罰を考えていくと、罰は誰のためになるのだろうと思うのです。この歌自体は、過度に自分を責めてみたところで、それすら自己満足でしかなく、償うべき相手の幸せにはこれっぽっちもつながっていないことに気づいてほしいというメセージを込めたものです。 教育の本を読んでいくと誰かに「教える」ことが一番深く理解する近道だそうですが、誰かを幸せにすることは一番難しく一番学ぶことの多いことだと思っています。 もしも、許しがたい罪を犯して本当に後悔し心の底から償いをしている方を目の前にしたら、たぶん私はその人を非難することはできません。その方には罰よりも、一番難しい誰かを幸せにする道を進んでほしいと思います。その方が悲しい思いをする人が少なくなりますから。 伝えたいことは入っていると思うのでこのまま申請します。良かったら聴いてみてください。 [mico@未登録] 2020/07/29 Wed 06:13:19 ○メッセージですね。すみません。 タリオもこちらもある未来の仮想世界を想定したシリーズ設定でしたが、結果はどちらも高い確率で崩壊を引き起こします。もしも、本来の望む意味を維持もしくは結果が出るとしたら、矛盾が必要なのかなと思います。この2曲自体はとても残酷なんですよ。けれど、それを乗り越えられる確率は残っていてほしいです。 この2曲を作ってみて、完璧主義者にとってのゆとりってなんだろうと思うと、その一つは矛盾を受け入れることかなと。設計や製造に関わる方は知っていますが、物がうまく作動するためには「あそび」「ゆとり」と呼ばれるものが必要です。 完璧主義者にとってのゆとりの曲がそのうち作れたらいいのですが。lullabyはその途中です。 |
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