OSI参照モデル
すわわ
|
♪
|
コンピュータが自己防衛の為形成した仮想世界
入るには自らを電気信号と化す必要がある
一度入ったら第七層から出るまでは
電気信号からコンバートすることが出来ない
|
♪旋律
|
◆第一層/物理層
仮想世界への入り口
電子回路・機械的制約の迷宮となっており
デウス・エクス・マキナが立ちはだかる
|
◆第2層/データリンク層
ブリッジと呼ばれる分岐ポイントに従い
移動をする必要がある
MACアドレスを特定しないと永遠に暗闇に迷う
|
◆第3層/ネットワーク層
光が見えてここから一気に世界が開ける
宛先を特定しIPアドレスをゲットする必要がある
ルータ拠点から拠点へと船に乗って移動する
|
◆第4層/トランスポート層
船に乗って移動したは良いが
データの状態によっては送り返されたりする
確実にデータを輸送しなければならない
|
◆第5層/セッション層
論理的な通信経路を確立する
通信の確立、維持、終了を取り決め
船は安定的な経路を確保することが出来る
|
◆第6層/プレゼンテーション層
実体化する為の準備をする場所
入国審査をする前に私の正体が
文字であることを伝えなくてはならない
|
◆第7層/アプリケーション層
仮想世界の最上層であり迷宮の出口
プロトコルで実体化に失敗すれば
仮想世界から私は抹消される
|
♪
|
>
>
>
>表示完了です
|