あおすじあげは
私
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青筋アゲハは
いつも空をみあげてた
この全く変わらない青空に
そんなそらに
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雲ひとつない
そんな空を
もっと自由に飛びたいと思っていた
いつもおもっていた
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激しい風が吹いてきた
木の葉が一杯飛んでいる
寒い冬がやってくる
とぶならいまだと決めたのだ
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とんだ
とんだ
アゲハは飛んだ
強い風にとばされながら
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自分の羽で飛んだのだ
荒くる風にもまれながら
必死に自分で羽ばたいて
目指す空へと飛んだのだ
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風風吹くな
もう少し
アゲハの空はもう少し
風風吹くなもう少し
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アゲハは立派に飛んだのだ
アゲハは立派に飛んだのだ
アゲハは立派に飛んだのだ
チャーシューメン
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♪
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