ひとり宛もなく歩き続けてる 目的地はぼやけている いつか見た夢よりも 曖昧でわからなくて 頼りない形で 答えなんて砂のように 掬ってはすり抜けて 残ったのは手のひら分だけ 未来が暗いのか 見えないのが怖いのか 怖いのは1人だからか 伸ばした手は何を望む 宛もなく歩き続けてる だけど辿り着きたくて いつか不安は消えるかな そのとき笑ってたらいいな
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