699467 / 詩音 / *arsia
切り裂きjack胸の高鳴り抑えきれないほど
焦燥感の狭間で
差し伸べた掌(てのひら)は
やがて夜を照らす
狂気の中
胸の高鳴り抑えきれないほど
焦燥感の狭間で
差し伸べた掌(てのひら)は
やがて夜を照らす 狂気の中
触れた指先から零れ落ちた
駆け上がる 紅を引いた
静寂の中消えてゆく
高鳴る鼓動 震える指先
高鳴る鼓動 震える指先
衝動の鼓動抑えきれないほど
満たされないと知っていた
二度と戻らないあの約束は
剥がれ落ちる月の光が照らした
照らした
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