632702 / MC Co-HEY
松明が燃え尽きる松明が燃え尽きることに
私は気付いていた
[間奏]
松明が燃え尽きることに
あなたも気付いていた
照らすことも
暖めることも
忘れるように
松明は消えていく
[間奏]
[間奏]
皮膚が焦げる臭いがして
鼠たちは巣穴に駆け込んだ
季節が君を置き去りにする頃に
帰ってくるだろう
松明が燃え尽きることに
私は気付いていた
[間奏]
松明が燃え尽きることに
あなたも気付いていた
[後奏]
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[嵯峨山茂樹] 曲では、不気味な曲想、単調な伴奏、遠い転調などが全てうまく組み合わさって、この詩が生きています。
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