青と白大学通りのいつもの場所で 学生たちは叫びをあげる マッチ箱の側面の赤 ハイライトは今日も揺れる あなたはまだ夢の中なの 彼女はそう僕に語る パーカーの音にかき消され 僕の耳には入らない 僕は若かったのかもしれない 今でも思い出す君の香り それはラム酒とよく似ていた 二十歳の夏の夜の街 ♪
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