昔日の残照日陰に咲いた あの日の笑顔は もう照らされる事は無くて 過ぎ行く日々は 僕だけを置いて ただ流れていくだけ 何も見えないまま 歩き続けて 追いかけていた あの日の光を 眼に焼き付いた影を 痛いくらい 消えるくらい 涙を流しても 燃えるくらい 吼えるくらい 君の名前を呼んでも 意味がない事は解っているけど ただあの日の残照が 僕をつき動かして行く ♪
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