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● コメント
[mico] 2021/03/12 Fri 19:53:43
フランスオペラ ラモーの 「優雅なインドの国々」より https://youtu.be/Q4jy2wrjESQ
最終的にこう言う感じにしたいのですが、現状の自分がそのまま作るとどこまでになるのかをみたかったので作った曲です。
[Orpheus 開発チーム] 2021/03/12 Fri 21:14:42
名作ですね。mico さんには驚かされてばかりですが、今回はフランスバロックの現代版という試みですね。思えば、この Orpheus の設計思想も全くラモーの和声理論に則っているわけで、こういう曲も因縁を思ってしまいます。mico さんの着想の元の「野蛮人の踊り」(注:悪い意味ではない。むしろヨーロッパから見た、平和なアメリカインディアンの未開社会への憧れ。)は、ラモーの作品で多分最も有名な曲で、確かに mico さんの作品に何か通じるものがあって、制約が多い Orpheus でこんなことができるとは思ってもいませんでした。
[梟] 2021/03/13 Sat 01:13:49
凄い作品ですね。
速度変化の使い方もそうですし、「読みと抑揚」の使い方も上手く、技巧面で見ても凄いです。
ラモーの曲想にmicoさんの超絶技巧的な作風を落とし込んだ感じでしょうか。
中々興味深いです。
[ねことコンパス] 2021/03/13 Sat 13:32:39
micoさん、前回も驚かされましたが、今回も流石です。
[MC Co-HEY] 2021/03/13 Sat 14:27:36
途中で無伴奏バイオリンソナタが始まってびっくりしてしまいました
耳が通奏低音を勝手に拾ってしまう
[mico] 2021/03/13 Sat 19:52:49
みなさんコメントありがとうございます。動画のシーンみたいのを二重唱を足していくつもりで、まだそこまでいかなかったので、そのうちできたらいいかなと思います。ラモーが大衆寄りにわかりやすく作ったのと、バッハよりも思わずスイングしたくなるような楽譜になっていて、ヒップホップやロックやジャズにも合うという話を聞いたので、ちょっと先が分かりませんが最終的にそこまで持っていけたらなとは思います。(そういう感覚がわたしにはほとんどないので遠い気がしますが。)テストからそのまま物語に聴こえるまでは持って行けたかなとは思いますが、みなさんの言うような専門的なことをわかってやってるわけではないので、コメント見ながら勉強になっています。ありがとございます。もしも、この動画みたいな感じにアレンジができる方がいらしたらぜひ聴いてみたいです。
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1 | 「ラモー幻想」とでも名付けたい。ラモーからインスピレーションを得たという、フランスバロックの一種の幻想曲。通奏低音の上のバイオリンなど、どことなくバロックを感じられる技法はどうなっているんだろう? レチタティーヴォ、アリオーゾ、弦楽などで場面が進行して行くバロックオペラを彷彿とさせる。これも Orpheus 作曲の範囲を広げて見せた名曲。 |